インディバ(INDIBA)

インディバ(INDIBA)とは

インディバは周波数0.448MHzの高周波 / 中波を使用する機器になります。

異なる2つの電極で体をはさみ、一定の高周波を体内に通電させることで、組織中に内部電解が生じ分子(イオン)の移動による摩擦運動がおきる為、ジュール熱が発生します。

つまり、身体の内部から熱を作ります。体表面からの熱の伝達と運搬(温泉や岩盤浴など熱源が外にあるもの)とは違い、血液・リンパ液の循環を促進し、組織の代謝を活発にして自律神経や免疫機能のバランスを整えます。

当院が取り扱うインディバについて

当院(和美躰)ではINDIBA activとも言われるスポーツ医療専用機器を使用しています。
こちらは医療従事者の国家資格を取得している施術者のみ扱うことのできる治療用の機種になります。

ヨーロッパを中心にトッププロスポーツチームや病院、クリニックにおいて長い実績を持ち、多くの臨床試験により実証されています。

温熱作用、非熱作用、電流作用を利用し、手技と組み合わせた施術は効果的な手法としてプロ野球、サッカーJリーグをはじめとするトップアスリートや多くの治療院などで使用されています。

また、その他のシリーズと同様の美容効果も得られるため、 治療と美容、両方に使える唯一の機種となります。

INDIBA active (HCRシリーズ) で得られる治療効果

◆自律神経の調整:不眠、内臓機能改善、免疫力の向上、ホルモンバランスを整える。
◆慢性期の症状:肩こり腰痛、四十肩・五十肩、変形性関節症、疲労回復、関節可動域の改善、リハビリ。
◆急性期のケガ:捻挫、肉離れ、ぎっくり腰などからの早期回復 。
など

INDIBA active、その他インディバシリーズで得られる美容効果

●皮下脂肪・内臓脂肪の燃焼促進
●小顔
●リフトアップ
●引き締め効果
●代謝促進
●冷えの改善
など

目的によって2つのモードを使い分け

CAPモードは浅層部の血管拡張を促し、血流をよくします。
RESモードは深層部の骨や関節・靭帯・深層筋などに作用します。

この2つのモードを使い分けることで多種多様な症状にアプローチすることが可能となります。

また、ストレッチや運動療法などを組み合わせることで相乗効果を得ることができます。

INDIBA activ を当院が推奨する理由

  1. 医療機器として承認を得ています。(薬事法を通しております)
  2. インディバは細胞を取り巻くイオンの働きを促進させることで細胞レベルでの修復や活化を行うことができます。
  3. インディバによる深部加温

インディバの熱源はジュール熱という体内で発生するものです。

これは温泉やホットパックなどの体の外から伝える熱と違い、患部を2時間後、3時間後まで温かい温度に保つことができます。(※個人差があります)
さらには、施術部位以外にも熱を広げられます。

血液には酸素や栄養素が豊富に含まれています。傷ついた細胞を修復、回復させるにはたくさんの血液が必要です。

インディバは体内から熱を発生させ、長時間患部を温かく保つことで血行促進効果をもたらします。
滞っていた循環を解消することで痛みやコリの原因となっていた物質を除去。
さらに、体内から熱を発生させるので体質改善や痩身・ダイエットにも役立ちます。

また、医師の齋藤真嗣は体温が1度下がると免疫力は30%低下する。逆に体温が1度上がると免疫力は500~600%上がると述べています。(「体温を上げると健康になる」から引用)

インディバで深部体温をあげ、免疫力をアップ。
細胞レベルから活性化させましょう。

これが当院(和美躰)がインディバを推奨する理由です。

麻布十番でインディバをするなら是非、和美躰(わびたい)にご連絡ください。

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