和美躰の整体とは
- KYTをベースに施術(Ken Yamamotoが行なう機能解剖学に基づいた整体)
- どこへ行っても治らなかった痛みや痺れが治る【首肩こり、腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、膝痛、 股関節痛、四十肩、五十肩など】
- 肩甲骨と骨盤が正しい位置に戻り姿勢が良くなる
- 筋肉のバランスが整う
- 不定愁訴と言われている頭痛やめまい、メニエール、その他の症状が治る
- 内臓機能を改善していくことができる
- 整体だけでなく鍼やストレッチ、運動法など様々な手技を混ぜて施術
肩甲骨と骨盤を正しい位置に戻すと痛みはとれる
猫背、肩こり、反り腰、腰痛、脚の痺れ(坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、ヘルニア)、腕の痺れ(ヘルニア、胸郭出口症候群などの頸肩腕症候群)その他の症状がなぜ発症するのか。
その答えは骨格が正しい位置にないということが考えられます。
骨格が正しい位置にあれば神経も筋肉も正常な位置にあり体への負担が
とても少ないと考えられます。
特に多くの筋肉の付着部となっている肩甲骨と骨盤が間違った位置にあると
体に悪い影響がでます。
肩甲骨が本来よりも背骨から離れるような位置(外転位)にあると猫背になり筋肉が引っ張られ首肩に負担がかかり、デスクワークなどでこの状態が長いと首肩こりに繋がります。
骨盤が前傾していると反り腰に、後傾していると受け腰になり腰痛の原因に!
多くの場合、肩甲骨と骨盤は連動して動くため、体全体の姿勢に
大きな影響を与えます。
筋肉が縮んでいたり、伸びていたり、または間違った位置にあったりすると
神経を圧迫絞扼し、痺れが出たり、筋肉や内臓の機能が低下したりもします。
体を解剖学的に正しい肢位に戻すようにKYTを使い整体を行う
ではどのように整体をしていくのかというと、
KYTをベースに左右前後の傾きに合わせた整体をしていきます。
痛みやコリ、痺れなどなんらかの症状が出ている筋肉は左右差や前後差が強く
出ています。
例えば、立った状態で骨盤を少し左に出してみてください。
そうすると骨盤周りの左右前後で縮んでいる筋肉、伸びている筋肉が
違うことがわかるかと思います。
腰を反らせてみてください。
骨盤が前傾するので腰の筋肉が縮まり、お腹側の筋肉は伸び、
太ももの筋肉は縮まります。
必ずしもこうではありませんが、
こういった状態が続くと様々な痛みや痺れを引き起こすのです。
この状態を整えないと症状は消えないので
左右前後の傾きに合わせて整体をし、
解剖学的に正しい肢位に戻していきます。
歪みを整えることとは
脳科学の発達により、歪みを整えるということは、神経の圧迫を解放することではなく、身体から脳への情報の伝達、脳から身体への情報の伝達がうまくいくようになる、ということがわかってきました。
つまり、筋肉の硬さが緩むということだけでなく、頭痛やめまい、内臓機能の問題や月経問題などの自律神経からくる症状も回復させることができる、ということです。
本来、人はある程度のものはなにもせずとも自分自身がもつ自然治癒力により身体が症状や原因となっているものを治してくれます。
しかし、歪みが生じていると自律神経の伝達がうまくいかなくなり、その自然治癒力をうまく発揮することができなくなってしまいます。
結果、様々な症状に悩まされることになり、湿布や鎮痛剤、炎症を抑える薬などに頼るようになってしまいます。
筋肉であればコリができる、しっかりと力を発揮することができなくなる、
内臓であれば例えば胃の場合、消化不良や胸やけを起こしやすくなる、
頭痛であれば原因となっている血管の拡張が抑えられなくなる、
など。
身体の歪みが原因で身体の機能が低下していきます。
身体の機能が低下しているということは自律神経の脳から筋肉や内臓への伝達、筋肉や内臓から脳への伝達がスムーズに行われていない状態にあります。
自律神経のバランスを整えて健康に
和美躰の整体は正しく歪みを整えることで滞っている自律神経の伝達をスムーズにし、身体の機能を改善させていきます。
それはつまり、症状を抑えるための鎮痛剤などを使わずに、人が本来もつ自然治癒力を向上させ身体の外側だけでなく、内側から機能を改善していくということです。
この和美躰の整体のベースは世界中を飛び回りながら症状に困っている人たちを助けているKen Yamamotoが行っているKYTや横浜新都市病院リハビリ科に11年勤務し、脳外科、整形外科、内科疾患のリハビリを行っていた鍼灸マッサージ師で現在は横浜を中心に重度障害からトップアスリートまで幅広い方たちの施術を行っている佐々木氏から学んだものになります。
そこからさらに、様々な勉強会に参加しそこで得たものを加えていった独自の治療法が和美躰の整体になります。