コロナ禍で急増？！「顎関節症」大きな健康被害がでるまえに対策を!!!

なんだか最近朝起きた時に顎が痛い、口が開けにくいなんてことはありませんか？　

感染予防に欠かせないマスク生活によって、最近”顎関節症”に悩まされる方が急増しています。
【顎関節症の主な症状】

・大きく口を開けると痛みがある

・硬いものが噛めない

・顎を動かすと音がする

【原因】
これらの原因は、口を動かしたり、咀嚼したりする筋肉の炎症が起こること顎関節にあるクッション（関節円板）がズレてしまい顎を動かすとカクカク音がする様になります。
コロナ禍で変化した生活様式で精神的緊張とストレスによる食いしばり。マスクによる息苦しさ緩和のため下顎でマスクをずらす事も顎への負担が大きく注意が必要です。
もとより猫背、うつ伏せ寝、頬杖も顎関節症のおおきな原因となります！！

【お家で出来るセルフケア】

・顎関節周囲の筋肉のセルフマッサージ

・口の開閉により口を閉じる筋肉をストレッチ

・頬を膨らませて筋肉の緊張緩和

・安全な環境下で、上の歯と下の歯がくっつかない様に少し口を開け筋肉を緩和させる。