こんにちは!
麻布十番【和美躰】の青木です!
みなさんテニスやゴルフをやっている最中、もしくは翌日などに肘がいたくなったことはありませんか?
僕は先日、ゴルフの練習をいていたときにダフりすぎて左肘が痛くなってきました(;゜ロ゜)
始めたばかりの初心者なのでスイングが安定せず、しかも一人で練習していたため、ダフる原因も治し方もわからず練習していたのでダフり過ぎてしまいました。。。
するとやはり肘に相当負担がかかったのか、徐々に筋肉痛のような痛みが左肘の外側に出てきました。
幸い、こういう仕事をしているためどうしたらよいのか分っていたのですぐに処置をし、痛みは翌日にはありませんでした。
みなさんも痛みが出たときどうすれば良いのかわかればすぐに対応して痛みを最小限に抑えることができると思うので参考にして頂けたらと思います。
痛めたときはまず冷やす
答えから言いますと、まずは冷やしましょう。
テニスやゴルフを行っている最中でも、翌日から痛みが出た場合でも、まずは冷やして様子をみましょう。
肘の内側に痛みが出る場合は上記の写真のような箇所
肘の外側に痛みが出る場合は上記のような写真の箇所に痛みが出ます。
筋肉の付着している肘に負担がかかり、炎症が起きているため痛みを感じています。
むやみにそこをほぐすと炎症が悪化し、痛みが増してしまう恐れがあるので氷があればまずは氷でしばらく冷やしてみましょう。
大したことでなければその場で痛みが引くこともあります。
逆に放っておくと回復が遅くなることもあるので始めの処置が肝心です!
治療院にいく
冷やしてみて痛みが引かない、2,3日後もまだ痛みがある、という場合は鍼灸院やマッサージ院にいき、きちんとした施術を受けましょう。
軽度の場合、痛みが引くことが多いですが慢性化している場合や痛みが強い場合は何度か施術を受ける必要があるかと思います。
また、痛みが引いた場合でも改善しただけですぐにぶり返してしまう場合もあるので競技の再開は様子をみながらにいたほうが良いかと思います。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回はテニス肘やゴルフ肘になったときにできる対応方法について書いてみました。
参考にして頂ければと思います。
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