こんにちは！
麻布十番【和美躰】の青木です！
先日、こんなものを見つけました。
午前中のほうが生産性が高い！
というグラフです。
これは人の自律神経やホルモンの影響によるためです。
グラフには午前中から昼間にかけてセロトニンというホルモンが多く出ています。
セロトニンが高いときは覚醒し、清々しい気分になり、意欲がアップし、集中力が高まります。
そして夕方以降、このセロトニンから
睡眠ホルモンであるメラトニンがつくられていきます。
また、自律神経の場合も
午前中や日中に交感神経、
夕方から夜にかけて副交感神経が優位に働きます。
これらのホルモンと自律神経の働きは深く繋がっていて、
体にとっても大きな影響を与えます。
そして脳内も午前中や日中のほうが
整理されていてクリアな状態なので
元気いっぱいです。
人は寝ている間に無意識にその日の情報を整理していると言われています。
夕方以降はその日の情報量がたくさん入ってきているので
脳も疲れてきます。
こういったことこから
大事な仕事や難しい仕事、集中力のいるものは
午前中に片付けてしまうのがとても有効です！
逆に夕方以降は頭も体も疲れているので
パフォーマンスが下がるかもしれません。
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