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妊活に効くツボをお灸で温めるセルフケアとは

妊活のための温灸

平年になく残暑のつづく日々となっていますが皆様いかがお過ごしですか?

当院ではコロナ休業期間中に皆様のますますの健美をお手伝いするため様々な勉強に励んで来ました。その中でも時間をかけ学んできた”妊活”について書いていこうと思います。

妊活には様々な方法がありますが、近年鍼灸治療も妊娠しやすい身体作りのお手伝いの一つとして注目されてきました。鍼灸治療は血液循環の改善、自律神経のバランスを整えることによって内臓生殖器の活性化やホルモン分泌の活性も期待されています。

新たな治療法をとりいれるのに抵抗がある方にも、当院での鍼灸治療をされている方にもご家庭で併用して頂けるよう本日は温灸のポイントをご紹介します。

お灸の仕方と注意点

【 用意する物 】

お灸・灰皿・ライター・マーカーペン

【お灸の仕方】

①先ずは下記のツボ一覧を参考にツボの位置をマークしていきます。

②手背の安定の良い場所にお灸を並べライターで点火していきます。※ツボに置いてからの点火はやけどの原因にないますので必ず安全な場所で点火してからにしましょう。

③マークして置いた箇所に点火したお灸をのせる。約2~3分置いておく。

④煙が出なくなり、台座が触っても熱くなくなったら外す。

【注意点】

①やけど

お灸の熱量を感じることで効果を得られると言われていますが、体質や室温との関係により体感温度に変化がありますので我慢せず熱すぎるようであれば取り除いて構いません。※慣れるまではほんのり熱さを感じたところで取り除きましょう。

②灸あたり

灸の過剰刺激により全身のだるさ、疲労感、脱力感、発熱を起こす場合があります。はじめは1箇所に1~2回程度とし少しづつ回数を増やしていくことをお勧めします。

ツボの位置と効果

①三陰交【サンインコウ:下肢のツボ】

妊活に大切な栄養ある血液をつくり、ホルモンバランスをととのえ生殖機能を高める働きをサポート!!女性の性周期に関わる最も大切なツボ。脾経・肝経・腎経の3つの経絡が交差し交わるポイントから三陰交とよばれ、生理痛のツボとしてもよく使われます。

『ツボの取り方』

内くるぶしから、親指を除く指4本を合わせて上がったところにあるツボ。脛骨の後ろのふちを下から擦り上げたときに押すと凹み圧痛のあるところ。

②神門【シンモン:前腕のツボ】

精神的な緊張によっておこる内臓機能の低下を予防し、内臓消化機能を改善するツボ。

『ツボの取り方』

手のひらを上にむけて、手首の小指側手前にある骨の出っぱりから少し下にある凹みのあるところ。

③腰陽関【コシヨウカン:腰部のツボ】

生理周期に伴う骨盤の動きをスムーズにし生理周期を整えるツボ。生理痛による腰痛や下肢の冷え改善にも。

『ツボの取り方』

腸骨の一番上の線(第4~5腰椎間)を結び、中央背骨上にあるツボ。

④期門【キモン:腹部のツボ】

胃腸の働きを高め消化吸収機能を向上させるツボ。

『ツボの取り方』

乳頭からまっすぐ下に降りて肋骨がなくなるポイントで圧迫したときに痛みを感じるところにあるツボ。

⑤中脘【チュウカン:腹部のツボ】

胃腸の働きを高め消化吸収機能を向上させるツボ。

『ツボの取り方』

身体の中心線上でおへそから指5本上にあがったところにあるツボ。

⑥関元【カンゲン:腹部のツボ】

骨盤腔内の血液循環を良くするツボ。内臓器の機能向上と生殖器への血液循環を向上させるツボ。

『ツボの取り方』

身体の中心線上でおへそから指4本分下に下がったところにあるツボ。

まとめ

冷房で冷えた身体の代謝を上げるのにも効果的です。

自宅でのセルフケアと鍼灸治療で健康的な身体作りを目指しましょう。

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