こんにちは!
麻布十番【和美躰】の青木です!
みなさん自律神経については知っていると思います。
自律神経には
交感神経と副交感神経の2つがあります。
では、自分はどちらの神経が優位に働きやすいかは知っているでしょうか?
交感神経優位型と
副交感神経優位型。
どちらが優位に働きやすいか知ることはとても大切です。
わかっているとそれに応じた動き方、考え方ができるようになるからです。
一概には言えませんが、
出かける準備をするのにバタバタと準備をするのが好きなタイプと
時間をかけてゆっくりのんびり準備をするのが好きなタイプ。
前者が交換神経優位型
後者が副交感神経優位型
が多いイメージ。
クイックスターターは交感神経優位型
スロースターターは副交感神経優位型
が多いイメージ。
僕は副交感神経優位型。
な気がしています。
交感神経優位型はこんな方に多い!
交感神経優位型の人は集中力のスイッチが入りやすい一方、
体がストレスに敏感に反応するような気がします。
![ランニング中](https://wabi-tai.com/wp-content/uploads/2022/04/4603270_s.jpg)
例えば、
胃が痛くなる、
眠れなくなる、
肌が荒れる、
など。
いわゆる一般的に自律神経が乱れる
ということ。
こういう傾向のある方はスイッチがオンのままになりやすいので、
治療院などでマッサージや鍼を受けて体を強制的にオフにする必要があります。
でないと、体と心と脳が休まらない。
交感神経が優位に働き続けていると疲れが抜けにくくなり、
体を壊してしまうのでかなり注意が必要。
ゆっくり呼吸をして呼吸を整える時間をつくるのも良いと思います。
呼吸だけに集中してほかのことは考えない!
施術を受けたり、呼吸を整えたりして副交感神経を働かせましょう!!
副交感神経優位型はこんな方!
副交感神経優位型の人は交感神経優位型の人と反対で、
やる気スイッチがなかなか入らない。
入っているつもりでも意識の外でオンになりきれていないことが多いと思います。
なのでなかなか集中できない。
スロースターターというやつです。
![リラックス中](https://wabi-tai.com/wp-content/uploads/2022/04/4540970_l-1024x683.jpg)
ただ、ストレスが体に継続的に症状として現われることは少ないにかな、と。
毎日毎日強いストレスを浴びている場合は別ですが。
こういう方は集中して何かのしなきゃいけないときは
ウォーミングアップがかなり大切になると思います。
交感神経を十分に働かせてから物事に取り組むと割と早い段階で
集中できるようになります。
スポーツであれば少し疲れるくらいアップをしとくのも有効です。
仕事や勉強であれば、始める前に自分に強く言い聞かせる、
簡単なものから始める、など。
僕自身、副交感神経優位型なのでなかなか集中出来ないことがあります。
でも自分がどっちのタイプなのかわかっていれば
対処方法もみえてくるので、
昔よりスイッチが入るのは早くなったと思います。
まとめ
今回は交感神経優位型と副交感神経優位型の特徴について書いてみました。
さて、あなたはどちらのタイプかわかりましたか?
あくまでも僕の経験上、こういう傾向に多いということなので
参考程度に考えて頂ければと思います!
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